グルコサミンでの副作用

ひーちゃんのグルコサミンノート

副作用として挙げられるもの

市販されている、グルコサミンサプリメントの、一日の摂取量は1000mg~1500mgになっている理由は何故でしょうか。

基本的に体内に存在する成分であるグルコサミンは、沢山取りすぎると、副作用があるのでしょうか。

検証していきましょう。

糖尿病患者の方にグルコサミン服用が注意と言われる所以とは


元々、軟骨の再生成分だけでなく、組織をつなぐ成分としても体内に含まれているグルコサミン。その主成分はグルコースと呼ばれるブドウ糖と、グルタミンと呼ばれるアミノ酸です。

どちらも身体を形成するのに不可欠とよばれるものです。

関節痛に苦しむ方の中には糖尿病、もしくは、糖尿病性腎臓病の方は、いらっしゃると思います。糖尿病の方は、グルコサミンサプリメントを摂ることはできるのでしょうか。

実は、これは条件つきというのが医師の現在の判断なのです。

論文では、毎日1500mgのグルコサミンサプリメントを摂取しても糖尿病患者に、副作用はないと発表されているものもあります。

しかし、これは現在の病状が安定しているという条件付のものです。

血糖値が高い重篤の患者さんなり、高血圧症、腎臓病症など、併発する病のある糖尿病がある方が、グルコサミンサプリメントを服用すると、インスリンコントロールが難しくなるという副作用がでてきます。

過剰摂取すると病状にも響くことは、お判りいただけると思います。

お医者さん

糖尿病を患っておられるのであれば、グルコサミンを服用される際は、医師とご相談の上、現在の病状を把握し、適量を服用する事が、副作用を回避する道です。

過剰摂取では胃腸障害が主な副作用


グルコサミンは、ブドウ糖とグルタミンが合わさった、ムコ多糖体と呼ばれるものが主成分ですので、身体に毒となる要素ではありません。

しかし関節痛を治したいからと、一日の摂取量を大幅に上回り、毎日2倍、3倍の量を1ヵ月摂取しつづけたりすると、胃腸障害を起こす事もあります。

普通は1ヶ月以内で収まる副作用といわれている、胃腸障害です。

それでも内臓からしてみると、一気に大量の多糖類が内臓に来るので、負担になっているのです。

グルコサミンは、過剰摂取をさけ、毎日の決められた分量を規則正しく飲むことです。これが、副作用を防ぎ、効率よく体にきかせる近道ともいえます。